医師 バイト

信頼関係

医療の現場では、患者と信頼関係を築いていくことも重要です。
信頼関係を構築するためには「承認する」というスキルが効果的だと言われています。

コーチングにおいての「承認」は、「相手の強みや良いところを認めて口に出すこと」を指します。
どんな人であっても、自分を認めて欲しい、良いところや努力しているところを褒められたいと願っています。
特に、“自分にとって指導者的な立場である人”から承認を受けると喜びも大きく、エネルギーもアップしやすいのです。

 

日本人はシャイな傾向にあり、察する文化が発達しています。
そのため他者を褒めることが苦手という人も多く、心の中で認めるだけで終わっていることも多いという分析も存在します。

ですがどんなに思っていたとしても、相手に伝わっていなければ意味がありません。
洒落た言い回しや、歯の浮くようなお世辞を言う必要はありません。
相手の良い行いや、素晴らしいと感じた特徴を感じたときに、感じたことを口に出せば良いのです。
はじめは照れてしまうこともあると思いますが、日常的に行うことで慣れていくことでしょう。

 

もしも良い点を見つけても言葉にすることが難しいと感じたときには、「事実」と「自分の感情」を合わせると分かりやすくなります。

例えばリハビリに来た患者に「いつも欠かさず来てくれていますね。私も主治医として嬉しいです」と、伝えます。
これは欠かさず来ている事実と、自分が嬉しく感じる気持ちを伝えています。

内容は小さなことでも構いません。
慣れないうちは一日に何個以上、もしくは一人に対して何個と、目標を決めて口に出していきましょう。
患者に対してはもちろん、同じ病棟のスタッフに対しても使えるテクニックです。
承認は相手にやる気を与える効果がありますので、上手に活用していくことをおすすめします。

 

 

 

※免責事項 

当ウェブサイトが紹介している情報は、正確性やその道徳に関して最善の努力はしておりますが、その内容については一切の保証を致しかねます。
当ウェブサイトの情報の利用はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
当ウェブサイトの情報を利用したことで発生した何らかのトラブルや損失・損害等につきましては運営もとは一切責任を問わないものとします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です