ザックリ簡潔に言えば素敵に変貌した幼馴染と再開して恋に落ちる話なのだが、そこに至るプロセスが面白い。 主人公の浩介の視点で展開していく話の中で、たまたま真緒と仕事の関連で出会うのだが、出会いから恋人になるまでがトントン拍子なので読んでいて気持ちいい。 しかし、後半になると真緒の秘密に関する描写が増えてくるので、そわそわして不安定な気持ちのまま読み進めていくことになるので、単なる恋愛小説ではないという部分も魅力的だ。 ネタバレ多し〜「陽だまりの彼女」考察日記〜 ラストのネタバレで内容を書いています。 このラストの個人的解釈をしてないと樹里さんの演技についても書けない気がしてるのです。 映画『陽だまりの彼女』のネタバレやあらすじ、キャストなど基本情報について紹介!“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”としても話題になった、越谷オサムさんの同名小説作品を原作とした本作。松本潤さんと上野樹里さんを主演に迎え、三木孝浩監督によって映像化されました! ネタバレは含みませんので、記事を読んで興味を持った方は是非、読んでみてはいかがでしょうか。, 幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。, ヒロイン渡来真緒は中学校の頃の同級生で浩介の転校で2人は離れ離れになってしまうが、たまたま取引先の会社ララ・オロールへ営業に行った浩介がそこで偶然働いていた真緒と再会することになる。2人は中学生の頃に付き合うまではなかったが、好き合う存在だった為、やがて2人は付き合う事になるのだが真緒には実は隠された秘密があって・・・, そして、泣きましたね。嗚咽するくらい泣きます。ヒロインの真緒が主人公の浩介に対する愛情が凄すぎて感動しました。特に出会うまでの経緯や2人で暮らす事になるシーンですね。ラストは思いもしなかった衝撃的な真実がありハッピーエンドだったのか、バッドエンドだったのかは読者によって捉え方が変わると思いますが、主人公の浩介にとっては間違いなくハッピーエンドだったでしょう。浩介も真緒に対する愛情はとても大きく衝撃的な真実を知っても受け止めて真緒への愛情は変わらなかったんだと思います。そういうセリフも出てきますしね。, この「陽だまりの彼女」は2013年に実写映画化されています。主演は嵐の松本潤さん、ヒロインの真緒役は上野樹里さんでした。原作と映画では、内容が修正されておりラストについても原作と異なっていました。, 僕は、映画も観ましたが原作のラストの方が衝撃でしたね。伏線は色々と書かれていましたが、全く気付かなかったです。ページ数も335ページですので直ぐに読めますので、記事を読んで興味を持った方は是非、原作を読んでみてくださいね!, 30代 男性 独身 現在も都内某企業に入社14年目の中間管理職として働きながら、サラリーマンブロガーとして活躍中! 少し辛い小説だろう。 欠点としては・・・ ラストで突然ファンタジーに変わる。 ハッピーエンドなのか アンハッピーエンドなのか 捉えようによっても変わる。 某作品と同じオチなので パクリ疑惑が。 しかも泣けない。 猫が死ぬ前に姿を隠すようになる 今夜21時00分からの「金曜ロードshow!」に、映画『陽だまりの彼女』が地上波初放送される。 「僕等がいた」や「ホットロード」などの三木孝浩監督が、越谷オサムさんの同名人気小説を映画化したラブファンタジーが公開されたのは、2013年10月12日。 越谷オサム『陽だまりの彼女』は2013年に映画化。主人公の奥田浩介を演じたのは松本潤である。 浩介は仕事先で中学時代の同級生・渡来真緒に再会。 ぜひ、フォローお願いします!!, https://bebekun-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/675fb884332affe0583f5c2f67dd1905-2.png, 陽だまりの彼女 Blu-ray スタンダード・エディション/Blu-ray Disc/TBR-24186D, 【自分の強みが分かる本!】さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダーとは?. 主に家で過ごしてます(引きこもり?) 「陽だまりの彼女」感想のまとめ. 衝撃的なラストに読者が魅了されること間違いなし! 陽だまりの彼女 読んだ感想. 一気読みできてしまう恋愛小説でした。急展開で本を閉じれませんでした。 そして、泣きましたね。嗚咽するくらい泣きま … その時は本当にちらっとしか観なかったのですが、松本潤さんと上野樹里さんが主演だったのでなんとなく記憶に残っています。, そして今回は、その原作本である「陽だまりの彼女」(新潮文庫)の感想を書いていきます。, 「陽だまりの彼女」はかなり有名な作品で、2011年に啓文堂書店が主催した「おすすめ文庫大賞」に選ばれ、2013年9月には累計発行部数100万部を突破しています。, 本屋でこの原作本を偶然見かけ、映画での哀愁漂う上野樹里さんの姿が印象に残っていたので、購入を決めました。, この作品は、主人公の奥田が仕事先で中学の同級生である真緒と邂逅するところから始まります。, そこで、中学時代不出来だった真緒に、資料の内容が分かってもらえるかなんてことを考える奥田ですが、なんと計算ミスを真緒に指摘されてしまいます。, 不器用でいじめられていた中学時代とは異なり、仕事をそつなくこなす彼女を見て、奥田は少しの劣等感と彼女の成長を嬉しく思う気持ちを抱きます。, しかし、彼女の努力はこうして大きく実った。何か手助けができたわけではないけれど、僕まで報われた気分だ。, 正直言うと、私はこの部分を読んだとき、「自分だったら劣等感が強すぎて絶対こんなこと思えない、読んでくの辛いかも・・・」と思いましたが、実は奥田には真緒の成長を喜ぶ理由がありました。, 中学生の時、いじめられていた真緒を救ったのは奥田で、それだけではなく不器用な真緒に勉強を教えたり、恋のような気持を抱いたことまであったのです。, たしかに、そういった経緯があるならば、引用部分のような気持ちを抱いてもおかしくないのかもしれませんね。, その後、二人は異常なまでに早いペースで深い関係になっていきますが、それからがこの小説の始まりでした。, 二人がお互いの関係を認め、真緒の実家にあいさつに行くと、真緒の父に結婚はもう少し考えた方が良いという風に言われてしまいます。, 真緒の病気は「全生活史健忘」というもので、里親(現両親)にひきとられるまでの記憶がなくなっているのです。, このとき、奥田は少なからずショックを受けますが、気持ちは変わらず真緒と一緒に生きることを決断します。, 簡単なことだ。僕は真緒の経歴や名前を好きになったんじゃない。気まぐれだけど努力家で、少々間の抜けたところもあるが心優しい、そんな真緒が好きなんだ。名前や過去という砂は零れ落ちてしまったが、それでも手のひらには愛情がしっかりと残っている。, 「名前や過去という砂は崩れ落ちてしまった」や、「それでも手のひらには愛情がしっかりと残っている」なんて私には一生かかっても書けないです。, 正直、「記憶の病気というだけで結婚を遅らせる理由になるか・・・?」と私は思いましたし、「きっとまだ何かあるんだろう」というような不安と期待がページめくる手に拍車をかけました。, この小説の面白い所は、真緒の異変に一貫性がみられないため、読者は一体この先どうなるんだという予想が立てられないことです。, この小説ではラストに向けて数多くの伏線をはり、それを最後に一気に回収するのですが、結末は絶対に予想できないものでした。, 恋愛小説は、だいたい最後を予想出来てしまうことが、ときにウィークポイントになりえますが、この小説は伏線のはりかたが絶妙なためそういった弱点を解消しています。, これは物語の中でそこまで大きいわけではない事柄なのですが、非常に小説らしいというか、ロマンチックな”遊び”といいますか、ネタバレになってしまうので詳しくは書けないのがもどかしいです。, ぜひ、「え?あれってそういうことだったの?・・・・」っていう気分をみなさんにも味わってほしいなと思います。, 忙しい現実に疲れてしまった方、ぜひこのロマンチックな物語の世界に入り込んで癒されませんか?, 初めまして!当ブログでは、趣味のゲーム・アニメ・音楽・囲碁・本などについて、「これは面白い!」と思った作品を全力で紹介しています。ぜひ作品選びの参考、あるいはすでに知っている作品の感想などで共感していただけたら嬉しいです。. この小説は、恋愛小説ですが、どこかミステリー要素もつまった作品でした。 王道だけど、王道じゃない。 普通の恋愛小説にマンネリしてしまっている人にはぜひ読んでいただきたいですね。 東京生まれ・東京育ち