井山裕太名人(25)と挑戦者の河野臨九段(33)第39期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞主催)の第5局(2勝2敗) が15日、熱海市和田町の「あたみ石亭」で始まった。対局は2日制で持ち時間は … 静岡県内での名人戦は2年ぶり56回目で全都道府県で最多。うち井山名人は8回目(過去3勝4敗)、挑戦者は初めての登場。 ◇第6局 10月29日(水)、30日(木)長野県諏訪市「 上諏訪温泉 油屋旅館 」 囲碁の第45期名人戦七番勝負の第5局が13、14の両日、静岡県熱海市で行われ井山裕太棋聖(31)が178手までで、芝野虎丸名人(20)に白番中押し勝ちし、対戦成績4勝1敗で3期ぶり7度目となる名人 … ャングリ・ラ ファーイースタン プラザホテル台北, 9名リーグの優勝者が挑戦手合出場, 挑戦手合 : 8時間、リーグ戦5時間, 挑戦手合 : 10分前、リーグ5分前, 秒ヨミ残り5分より(秒読み時計使用), 秒読み 残り5分より(秒読み時計使用), 持時間各5時間、秒読み残り5分前より(秒読み時計使用), 秒ヨミ 残り5分より (秒読み時計使用), 持時間各3時間、秒ヨミ残り5分より, 秒読み 残り5分前より △・・・黒番, 持時間 各8時間、秒読み 残り10分前より, 持時間 各5時間、秒読み 残り5分前より, 持時間 各3時間、秒読み 残り5分前より. ◇第5局 10月15日(水)、16日(木)熱海市「 あたみ石亭 」 「あたみ石亭」は熱海を代表する高級旅館の一つで、全国各地から集めた銘石を至る所に配して庭園が造られ、その中に京風数寄屋造りの離れが点在する。対局は離れの「弓ケ浜」。「あたみ石庭」は井山名人にとって5年前(2009年)10月15日に史上最年少20歳で名人位を奪取した縁起のいい対局場である。, ◇名人戦 9人が参加するリーグ戦を行い、1位がタイトル保持者と挑戦手合七番勝負を行い、優勝者を決める。優勝賞金は3700万円。七番勝負は例年9月から11月にかけて全国の高級ホテル・旅館を舞台として開催される。, 名人戦スケジュール ◇第3局 9月25日(木)、26日(金)札幌市「 第一寶亭留 翠山亭倶楽部定山渓 」 勝者河野臨九段 ◇第2局 9月18日(木)、19日(金)鳥取県湯梨浜町「 はわい温泉 望湖楼 」 勝者河野臨九段 ◇第1局 9月4日(木)、5日(金)東京都「 ホテル椿山荘東京 」 勝者井山裕太名人 Copyright ©  熱海ネット新聞 All rights reserved. 秋の火災予防運動初日の11月9日午後1時31分ごろ、熱海市熱海の曽我大橋の橋下付近で山林火…, 熱海市の姫の沢公園公園で11月8日、体験イベント「もりのふれあいDay(デー)が開かれた。…, 熱海市観光協会は、第10回「熱海おさかなフェスティバル」(10月31日、11月1日)の人出をまとめ…, 日本相撲協会は大相撲11月場所初日の11月8日、飛龍高相撲部(沼津市)の武井朔太郎(熱海市出身、伊…. copyright © 2020 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved. 井山裕太名人(25)と挑戦者の河野臨九段(33)第39期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞主催)の第5局(2勝2敗) が15日、熱海市和田町の「あたみ石亭」で始まった。対局は2日制で持ち時間は各8時間。この日は午前9時に始まり、午後5時47分、白番の井山名人が40手目を封じて1日目を終えた。16日午前9時に再開する。消費時間は黒番の河野挑戦者が3時間32分、名人が4時間15分だった。 名人戦 主催 朝日新聞社、日本棋院、関西棋院 後援 - 特別協賛 - 協 賛 - 特別協力 - 協 力 - 優勝賞金 3100万円(43期より) 特設サイト 第44期名人戦特設サイト ◇第4局 10月6日(月)、7日(火)京都市「 ウェスティン都ホテル京都 」 勝者井山裕太名人 ◇第7局 11月5日(水)、6日(木) 甲府市「 常磐ホテル 」. 囲碁の第45期名人戦七番勝負の第5局が13、14の両日、静岡県熱海市で行われ井山裕太棋聖(31)が178手までで、芝野虎丸名人(20)に白番中押し勝ちし、対戦成績4勝1敗で3期ぶり7度目となる名人位を奪還した。本因坊・天元と合わせ約11カ月ぶりに4冠へ返り咲いた。タイトル獲得は通算62期。今夏の本因坊戦でも井山に敗れた芝野は、名人初防衛もならず十段、王座の2冠に後退した。, 3冠同士が対局した“新・旧最年少名人対決”は、旧最年少名人の井山裕太棋聖に軍配があがった。1年前、19歳11カ月の史上最年少で七大タイトルの一つである名人を奪取した芝野虎丸名人を、平成21年に20歳4カ月で名人を獲得した井山が打ち負かした。2人の最年少名人が生まれた対局場、静岡県熱海市の旅館は、名人交代の舞台にもなった。, 井山新名人は対局後、「どの碁も難しく、苦しい場面が多かったので、結果を残せたのは良かった。芝野さんをはじめ若い世代は強力。(自分が)少しでも成長していけるように頑張りたい」と話した。, 8月25に開幕した今期の名人戦七番勝負。第1局を制した井山は、「(相手の手は)厳しかった。簡単に勝てるような相手ではない」と神妙に話していたが第2局(9月15、16日)も劣勢のなか、我慢して打つうちに芝野のミスを誘い連勝。第3局(9月23、24日)こそ敗れたが、第4局(9月29、30日)に勝利し流れを引き戻していた。持ち時間が両者に8時間ずつある2日制の対局。序盤でじっくり時間を用い構想を練る井山の作戦が、瞬発力を要する短い持ち時間を得意とする芝野を上回ったようだ。, 井山は昨秋の王座戦で、名人を獲得したばかりの芝野に敗れ3冠に後退した。常勝を誇った第一人者と勢いのある新鋭の戦いは、囲碁界にとどまらず後者に分があるのが、勝負の世界の常。芝野時代到来か-と思われた。, その2人が今夏の本因坊戦七番勝負で激突。「プロとして、同じ相手に続けて負けるのは、気持ちのいいものではない」を信条の一つにする井山は、芝野の挑戦を4勝1敗ではね返し、9連覇を達成した。そして名人戦でも勝利。“やられたら、やり返す”というドラマ「半沢直樹」ばりの躍動で、井山強しを印象づけた。, かつて4冠を保持した小林光一名誉棋聖(68)は「タイトル戦の挑戦権をかけて戦いながら、防衛戦で全国各地をまわって対局して、ゲッソリした」と明かしたことがある。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため4~5月の対局が延期された影響で夏場以降、井山や芝野らトップクラスの対局日程は例年以上に過密になっている。井山の場合、一力遼碁聖(23)の挑戦を受ける天元戦五番勝負を戦いながら国際棋戦、さらには十段戦トーナメントの対局が重なる。, 囲碁界初の5冠保持者の張栩(ちょう・う)九段(40)は30歳のとき、3冠へ後退した。張の義父、小林名誉棋聖は34歳で、趙治勲名誉名人(64)は26歳で4冠時代を終えている。7冠独占を2度も成し遂げるなど、昨年11月まで2685日間、4つ以上のタイトルを保持した井山。「対局を通して、自分を成長させていければ」と、さらなる精進を口にする。(伊藤洋一).